世界最終大戦【1】ヒトラーの野望
発売日:2023.07.14
著者/羅門祐人 イラスト/久保周史
\ 1122-
(本体価格 1020円 + 税 102円)
ISBN:9784774764887
内容紹介
日露戦争終結を発端に、激動期を迎える世界各国。
そんな中、台頭してきたのが、ヒトラー率いるドイツ・ナチス党だった。
ロシアをはじめ、フランス、イタリア、スペイン、南米各国と、次々とナチス化に成功していくと、
米国、大英帝国、大日本帝国などといった西側諸国と一触即発状態となる。
そして、朝鮮半島争奪戦が大戦勃発の火種となり、半島はナチス化。
毛沢東率いる中国国民党政府(中華民国)も、ナチス・チャイナとの戦いを続けている中で孤立し、ナチス化する可能性が……!
ユーラシア大陸全体のナチス化の危機に、西側諸国は自由主義連合を結成し、
ついにナチス世界との決戦を期するのであった──!
全世界を二分する、未曾有の大戦を描いた異色の架空戦記!!
そんな中、台頭してきたのが、ヒトラー率いるドイツ・ナチス党だった。
ロシアをはじめ、フランス、イタリア、スペイン、南米各国と、次々とナチス化に成功していくと、
米国、大英帝国、大日本帝国などといった西側諸国と一触即発状態となる。
そして、朝鮮半島争奪戦が大戦勃発の火種となり、半島はナチス化。
毛沢東率いる中国国民党政府(中華民国)も、ナチス・チャイナとの戦いを続けている中で孤立し、ナチス化する可能性が……!
ユーラシア大陸全体のナチス化の危機に、西側諸国は自由主義連合を結成し、
ついにナチス世界との決戦を期するのであった──!
全世界を二分する、未曾有の大戦を描いた異色の架空戦記!!